交通事故より多い不慮の事故とは？

生活経営力が身につく講座として『教科書から学ぶ生活経営』講座を

7月11日（木）20：30～22：00にオンライン講座にて開催します。

5月に開催した『教科書から学ぶ生活経営』講座では

1973年の第４次中東戦争の影響から日本の少子化が始まり今に至るということや

1985年を境に日本経済も、テレビ番組などのメディアや働き方も大きく変わったこと、そしてそれらの影響を受けながら各世代における思考と行動について学びました。

自分の世代はもちろん、親の世代や子どもの世代、会社での上司や後輩の世代など、それぞれのことが世の中の背景をもとに理解できると様々な場面でのコミュニケーションがスムーズになりそうですね。

そして7月の講座では『出生数』『交通事故死亡率』『出火件数』『訪日外国人旅行者数』などの様々なデータをもとに私たちの生活の変化を見ていく内容になっています。

例えば、日本における不慮の事故による死亡件数について、これまでは交通事故が圧倒的に多かったのですが、現在は窒息や転倒・骨折がその件数を上回っていることからどのような生活の変化が見て取れるのか？今後の生活への影響は？etc...

盛りだくさんの内容でお届けする予定です。

『教科書から学ぶ生活経営』講座は奇数月のみの開催を予定しておりますのでお見逃しなく！

皆さまのご参加をお待ちしております。

※オンライン講座は[zoom]というWEBシステムを使って開催する

リアルタイムでの講座です。

開催日時は決まっておりますがパソコンやスマートフォンで受講できるので

場所の制約なく講座へ参加できて講師の方へも直接質問できます。