様々な資産活用

このホームページを読んでくださる方に向けてマネトレ問題を出題しています。

前回の問題はこちら!

 

前回のマネトレ問題

資産運用には、利子や配当を生むもの、将来への備えを準備するための資産を働かせるもの、そして、ストックして減らさない資産運用などがあります。このうち、長期の資産として持つことで効果が活かせるのはどれですか?


生活設計士® つむぎ
生活設計士® つむぎ

答え

 

全て

【解説】

皆さん、様々な目的をもって資産運用をされていることと思います。

例えば、将来への備えとして、今ある資産を大きくするため。将来へのストック分として減らさないための運用。そして、毎年の生活資金のために利子や配当を生み出す運用など。

 

大切なのは、その運用にはどんな目的があって、いつまでにいくら必要とするのかです。

期限と金額、そして自身の性格や価値観が分かっていれば、どのような運用方法が合っているのかが分かりますが、どのような運用方法があるのかを知らなければ選ぶことができません。

 

そのためにも、今から将来に向けて生涯どのくらいのお金を使うのか、いつ頃に大きな出費があるのか、また生涯どのくらいの収入があるのかを測っておくことで目安ができます。

目安の基準となる生涯収支があれば、その目安も分かりやすいかもしれませんね。

また、資産はお金とは限りません。自身のスキルや経験、人脈なども資産になるでしょう。

セカンドステージからも自分ができることで収入を生み出せると良いですね。