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企業が見ている将来は・・・

昨日(11/18)開催した『教科書から学ぶ生活経営』でのテーマは宇宙と私たちの生活。

 

今の教育現場では、小学3年生、4年生、6年生と中学3年生に宇宙天体を学びます。

宇宙に関する仕事をしていない人たちも含めて、私たちの生活においてどのように宇宙と関りがあるのか?とわくわくしながら講義に参加しました。

 

今の大企業が向いている方向は、メタバースか宇宙空間で、

その根底には「今の地球を守る」というSDGsに繋がる目的があり、

大きな企業がそこへ向かうことによって付随して様々な企業も動いていることが分かりました。

 

 

地球温暖化と言われるようになって何年も経ちますが、

それによる災害や人体への影響も増えてきています。

そんな地球をもとの良い状態に戻すべく、世界では宇宙に向けて様々な技術が開発されつつあります。

 

例えば電力の供給や通信の整備など、

私たちの使っている電気やインターネットも、近い将来、宇宙空間を使ってのものとなるかもしれませんし

日本の衛星技術は世界トップクラスと言われますが

これは災害対策を目的としているため、緊急度も高く、技術がどんどん上がってきたことが要因のようです。

 

それらの話を聞いていくうちに、宇宙が少し身近に感じられました。

 

そして今夜は部分月食。

宇宙に思いをはせながら、部分月食という天体ショーを楽しんでみるのも良いかもしれませんね。

 

 

〔次回講座のお知らせ〕

開催日:2022年1月20日(木) 20:30-22:00

テーマ:デジタルヘルス

『教科書から学ぶ生活経営』

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byスタッフ