森本 紀行 氏 (もりもと のりゆき)

馬渕治好氏

プロフィール

【学歴】

1981年3月東京大学文学部哲学科卒業

【職歴】

1981年  4月 三井生命入社

1990年  1月 三井生命退職

1990年  1月 ワイアット(後にワトソンワイアットへ商号変更)入社

2002年10月 ワトソンワイアット(現ウイリス・タワーズワトソン)取締役・コンサルタントを退職

2002年11月 HCアセットマネジメントを設立、代表取締役に就任


1990年1月ワイアット入社(現ウイリス・タワーズワトソン)。

1992年8月ワイアット取締役就任。企業年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業の責任者として、同社の事業基盤を作る。

1999年には、退職金等の企業の福利制度の設計等を行うベネフィット事業と金融機関等への金融サービスコンサルティング事業を立ち上げ、同社取締役として、3事業部門全体の統括責任者を務めた。

1986年10月から1990年1月までは、三井生命の特別勘定運用室のファンドマネジャーとして、同社の変額保険・団体年金資産の運用業務に携わり、外国証券・債券運用部門の責任者、資産配分・運用戦略の責任者を務めた。前2年間は、同社ロンドン駐在員事務所にて、外国債券を中心とした資産運用業務に従事。

1983年10月に同社有価証券部証券調査課にて国内株式の調査業務に従事して以来、資産運用業務に携わっている。

 


活動

『銀行員大失業時代』(小学館2017年8月刊)

『フィデューシャリー・デューティー顧客本位の業務運営とは何か』(ビジネス教育出版社2016年12月刊)

『福島原子力事故の責任法律の正義と社会的公正』(日本電気協会新聞部2012年9月刊)

『「人材」「報酬」「年金」のポートフォリオ戦略』(東洋経済新報社1999年10月刊)共著書

その他、講演・雑誌論文等多数